この節目に、安藤選手のファンどうしが、お互いのことをさらに知り合うきっかけになれば、という願いのもと、
今回 ちょっと特別な企画を考えました。
人には「とき」の積み重ねがあり、それぞれの想いにも 歴史があります。
それは「今」を支え、明日への希望を呼び寄せるものとも思います。
★
あなたが 安藤選手に初めて心を奪われたのは、いつでしょう?
それは 彼女のまぶしいばかりの輝きのときでしたか?
それとも 身代わりになってあげたい 苦悩の一幕でしたでしょうか?
その時の試合、その時の映像。
その時のプログラム、その時の衣装。
・・・
あなたの思い出のなかに、それはどんな位置を占めているでしょう?
★
文章は 長くても 短くても、あるいは1行でもかまいません。
あなたの心の宝石箱にしまってある、その出会いのときを、ぜひ あなたの言葉でお聞かせ下さい。
これは特別のエントリーとして ブログのコメント欄を開けておきますので、
ファンみんなで綴って行ければ、と思います。 メールでコメントを頂くのでも結構です。
〆切は先着50名(お一人1コメント)とします。
本文上にて、最後に概観を試みる予定です。
いつでもアクセスしやすいよう、掲示板からのリンクも用意いたしますので、
奮って 皆様の思い出を お寄せください。
★
あなたが 安藤選手に初めて心を奪われたときのこと。
安藤選手があなたを虜にしたときのこと。
お待ち申し上げます。
すばらしい企画をありがとうございます。感謝の意を込めて、コメント致します。
いつ虜になったか・・・を思い出すのは、なぜか難しいのです。何となく、好きでフィギュアスケートを見続け、いつの間にか私のNo.1になったのが美姫ちゃんでした。
最初に印象に残ったのは、2002年(?)のNHK杯でしょうか?荒川静香さんが優勝、美姫ちゃんが2位で、インタビューの時「しーちゃんとおんなじ色のメダルが欲しいです」と無邪気に答えていた様子が心に残りました。
そして、トリノを経ての2006年、日米対抗戦で見事なシェヘラザードを披露した時。TVで観ていて、素晴らしい演技に、涙が出そうになりました。どんなことがあっても、ずっと応援し続けようと思いました。
こんなに大好きになったスケーターは美姫ちゃんが初めてです。これからも応援しています!
長文で失礼致しました。
実はそれ以前にうちの奥さんのマキティが、美姫ちゃんのことを可愛い、可愛いと言っていたのですが、TVで美姫ちゃんを見てビックリ!!
「そのへんのアイドルよりずっと可愛いやん!!」
というわけで、最初はルックスからファンになったのですが、マキティからいろいろ美姫ちゃんのことを聞いたり、試合でスケーティングを見ているうちに、人柄も含めてすっかり大ファンになっていました。
そして、2007年3月のワールドでの滑りに魂を揺さぶられて、今日に至ります。
私が安藤選手ファンになった瞬間は・・・
06−07シーズンの全日本選手権での演技を見てからです。転倒による肩の脱臼をこらえながらの渾身の演技に胸をしめつけられました。
あのときから、素敵な選手の一人、から、特別な人になったんです。今でもあの演技には励まされます。そして、安藤選手の人間臭い演技にどっぷりはまってしまいました。すごい引力にいまだに魅せられてしまいます。
楽しい企画ですね!ほかのファンの皆さんのお話ももっと読みたいと思っています。管理人さん、本当に素敵な企画をありがとうございます。
そしてあっけらかんと、ついには1000回をクリアして、「やったぁ」と嬉しそうにする安藤さんにコロンとまいりました。
思えば、その時も心の中で「あ、もう危険、やめて!」と叫びながらハラハラする私で、それ以来ずっと、種類はちがうけど、色々安藤さんのハラハラの虜になってきたように思います。(汗)
あの時の「ミキティ」はもちろん「種」を(久々に)満開にし、タモリさんも「か、かわいい・・」ってノックアウトされていました。たしか、オリンピックで騒がしくなる、ひとつ前のシーズンだったと思います。
いつも利用させて貰っていますが、このように書き込むのは初めてです><よろしくお願いします。
私が初めて美姫さんの演技をみたのは、オリンピック代表をかけて挑んだ全日本です。
そして、ファンとなったのが、オリンピックの演技です。「戦場のメリークリスマス」とってもかっこよかったです、
<管理人より:お手数ですが、ハンドルネームをお報せください。メールでも、掲示板のほうでもかまいません。>
管理人様、素敵なページを作って下さって本当にありがとうございます。色々美姫ちゃんを好きになった時の事を思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。
僕がとても印象に残った安藤選手の演技は2007年3月東京で行なわれた世界選手権です。
このとき僕は中学を卒業して4月から高校としての生活が始まるこの時期で安藤選手のショート・フリーをテレビで見てすごく励まされた感じがしました。
このとき安藤選手は優勝というすばらしい成績でしたね。またこのときテレビの視聴率が
07年で上位、瞬間で50%を越したあの瞬間に
テレビで立ち会えただけでもとてもうれしく感じました。
今度は僕が大学受験を来年に控え、安藤選手は来年のバンクーバー五輪へ向けてとなると何かしらの刺激は受けています。
また僕の脳裏に焼き付けられるような演技を見せていただきたいですね!!
私は、それを見てファンになりました。
トリノオリンピックでは4回転に挑戦し、転倒はしたけれども最後まで感動をもらいました。
私は今まで、どのスポーツも日本選手より外国人選手を応援していました。
日本人選手にはあまり惹かれなかったのです。
ですが安藤美姫選手は違いました。
初めて日本人選手に惹かれました。
安藤美姫選手はすごく感動をくれる選手だなぁと思いました。
安藤美姫選手の全ての演技に、勇気と感動をもらっています。
安藤美姫選手の演技は1つ1つが物語のようで、心を打たれます。
それは 03-04 シーズンであったと思います。
そのころの私は仕事におわれ、ゆっくりと TV を見る時間もない時期でしたが、
たまたま休んでいるときにニュースか何かで初めて美姫ちゃんの存在を知りました。
「FIRE BIRD」の紅い衣装を着た美姫ちゃんでした。
日本のスケーターにこんなに愛らしい女子選手がいることに驚き、
そのお顔立ちの可愛らしさ、美しさにひとめ惚れしたのが最初です。
トリノ五輪で果敢に 4 回転に挑戦した姿は、
スポーツを通じて感動するという意味を初めて教えてくれた瞬間でもありました。
あのとき感じた胸の高鳴り、流した涙は今も忘れられずにいます。
ニュースステーションで取り上げられたのを見てからです。
1コしか年がかわらないのに、すごく大きいプレッシャーの中、自分と葛藤??しながらも一生懸命に演技している姿に憧れ?見たいな物を抱きました。
しんどいし、つらいし、思いどぅりにならないかもしれないけど、一生懸命になれるものがその時なかったあたしには、一生懸命すぎてもがいている様なミキちゃんが羨ましく思ったし、周りの環境や気持ちに負けず成長していってほしいと思いました。
ロシア杯での「戦場のメリークリスマス」今でもすごく印象強く覚えています。
そして、トリノシーズン、よくテレビで見かける美姫ちゃんを見て、この子は壊れちゃわないかなあ?って心配になり、オリンピックを見てがんばったね!と思いつつもすごく心配に・・。
そして、次のシーズン、日米対抗戦?でのシェヘラザードを見て、あれ?一皮むけた?そして、スケアメを見て大感動!!!で、美姫ちゃんの虜になりました!
私が安藤選手のファンになったのは2007年のNHK杯のフリーを見てからでした。
スケートアメリカでみたカルメンの振り付けがとてもセクシーで魅力的だったのでNHKでも楽しみにしていました。
結果は惜しかったですね。でも世界女王になり頂点に立っても同時に選手として自分の弱さから逃げず、もしくじけてもそれと懸命に向き合う姿に何とも言えない感動を貰いました。本当にありがとうの一言です。
そして、「虜になった」のは、美姫さんが自分から荒川さんに祝福のハグをしたあの瞬間のような気がします。
失意の中で、あのように自然にそれができる美姫さんに驚き、そして勇気づけられました。
もちろん その後、06年SA、07年世界選手権、08年全日本、09年世界選手権、・・津波のような感動のたびに、ますます虜になっています。
皆さんのを拝読し、うなづいてばかりいます♪ 実は「初めて」というのが結構むつかしく、考え込んでしまいました。 (^^ゞ
私には以前からのヒーローたちがいて、それも全部ミュージシャンなのですが、美姫さんは私にとって初めての女性のヒーローです。(あえてヒロインでなくヒーロー。)
わたしが美姫ちゃんと出会ったのは、何かの大会かで上位入賞した時だったと思います。グランプリ・シリーズでしたでしょうか?四回転の記事だったかもしれません。確か、その時既に全日本女王ということで、まだまだ若いのにすごいな、素敵な名前で、こんなに可愛くて、美人で、演技を見てみたいなという気持ちになったのを覚えています。ただ、当時はなかなか放映時間と予定が合わなくて叶いませんでした。
いつ初めて演技を見たのかも、定かではないのですが、2005年シーズンだと思います。あまりに全日本のインパクトが強くて、それ以前の記憶が思い出せないくらいです。「メリークリスマス・ミスターローレンス」でした。なんと言うか……、心が締め上げられるような切なさ、悲しさを感じました。当時の自分自身が置かれていた環境と重ね合わせて、美姫ちゃんの演技を泣きながら見ていました。これが本当の表現なんだって!……それなのに点数に反映されていないのを見て、いきりたってしまいました。
それ以来……、美姫ちゃんの演技は、涙なしでは見られなくなりました。他の選手には、そんなことしないのに、美姫ちゃんの演技が始まる前は、念力(笑)をテレビの前から送りつづけて、演技中は飛び上がらんばかりに応援しています。演技終了後は、手が真っ赤になっています……。
これからも、ずっと応援しています。美姫ちゃんの素晴らしいすべりを、少しでも長く見ていたいなと思います。いつか、生観戦もしてみたいです!
皆さんのコメントを読んでいると、その時の記憶が甦って胸がキュンとします。
私もひいきの選手はいないけど、フィギュアが好き、程度だったのですが、美姫ちゃんのあまりの可愛さ、今どきの女の子さがとても気になったのが初めてでした。
スポーツ選手なのに、ちゃんと「普通の女の子」してるのがとても印象的でした。
トリノでの演技も結果は残念でしたが、演技は素敵だったと思います。逃げずに4回転に挑んだ姿に胸を打たれました。
そして、完全に安藤美姫の虜になったのは、06スケアメでの「シェヘラザード」での情熱的なステップで射抜かれました!
それ以来、喜びも涙も色んな感情を美姫ちゃんからもらっています。
結果よりも美姫ちゃんの納得のいく演技がいつも見られればいいな、と思います。
今年もよりプレッシャーがかかるシーズンだと思いますが、魂が震えるような美姫ちゃんらしいスケートを楽しみにしています。
「この子ジャンプが凄い!」「あらら、お姉さん達を抜いてまた優勝しちゃった!」「アイドルみたいにカワイイなぁ」
どんどんマスコミに取り上げられる美姫ちゃんを目にするたびに、もう気になって気になって・・・そしてトリノシーズン。気がついたら安藤美姫ファンとして夢中で応援していました!
子供の頃からフィギュアが好きでみどりさん有香さんと見てきましたが、こんなにも一人の選手に心奪われ夢中になったのは他のスポーツを含めても初めてです!
そして家族や恋人以外で、ありえないくらい心臓がドキドキしたり、手が汗でびっしょりになったり、一日中何も頭に入らないくらいソワソワしたり落ちこんだり、傷ついたら代わってあげたいと思ったり、嬉し涙を何度でも流せたり・・そんな存在も初めて!!
美姫ちゃんが自身納得の演技ができてミキティスマイルが満開に花開く時・・それが私達ファンにとって一番の幸せです!
実際トリノでも、美姫ちゃんが15位で『あ〜ああぁ。やっちゃったね。』(申し訳ありません)とか思っていました。
次のシーズンでも、別にファンでもなく、ただただフィギュアを見ていました。世界選手権も『おめでとう。よかったね。』ってくらいでした。
そして次のシーズン、知らない間に、私は美姫ちゃんファンになっていました。なんででしょうかね。よくおぼえていないのですが、いつの間にか美姫ちゃんを応援していました。
それから、今では美姫ちゃんの大大大ファンになりました。いっぱい泣きました。感動、悔しさ、共感…涙は美姫ちゃんのためにあると考えてもいいくらいです。
ごめんなさい。結局よくわからない文章になってしまいましたね。でも、これだけは言えます。
私が今、美姫ちゃんが大好きということを。
楽しい企画、ありがとうございました。この、素晴らしく明るいサイト、私は大好きです!
うっすらとしか覚えていませんが、テレビ等で、村主選手が大活躍していました。その頃、ジュニアで凄い選手がいるとテレビで騒いでいて、それが美姫ちゃんでした。
でもその頃は可愛い子だなってぐらいにしか思いませんでした。
そして2005年冬。夢とプレッシャーの狭間で懸命に戦う美姫ちゃんを少しずつ応援していました。
大人の意地悪な質問に涙する彼女の姿も覚えています。
ゆるく結んだポニーテールとピンクの衣装がとても好きでした。
そしてトリノ・・・FSの時です。
ポーズをとり、曲がかかるのを待つ姿がテレビにアップで写りました。
その少し見上げたその表情が、なんて言うか、
夢の舞台に立つ喜びに胸がときめいているような。
心細そうに不安に慄いているような。
どちらとも言える泣きそうな顔に見えました。その表情に心を奪われてしまったんです。
彼女の笑顔はいつも屈託なく、ケラケラと笑っていますが、いつも何故か泣いているように見えてセンチメンタルな感じになります。
何故か・・・ほっとけないというか。不安定で、泣いたと思えば笑って、また泣いて・・・・。
大人の言うことなんて聞かないで、自分のままあり続けよと反発ばかりして。
お化粧ばかり濃くなって、そんな事で心を武装するなんてできないのに。
利口だからなんでも深く考えすぎて、簡単に「はい」て言えないの。
従順でおバカな方が可愛くてマスコミ受けするのに、そんな器用さは持ち合わせてなくて・・・
甘いものとキラキラしたものが大好きな普通の女の子。
そんな子から目が離せなくなるのは当然です。
ニコライに出会って、自分の力に半信半疑ながらも懸命に運命に向かって進む彼女の成長していく姿が大人になたなって最近思います。
彼女はきっとどんどん強くなります。
長文失礼しました。
真央さんがすごい演技をして会場が興奮していたのがテレビでも分かりました。そのあと最後の最後に安藤さんの出番なんでかわいそうな気がしましたが、演技が始まったらそんなことは全然関係ありませんでした。安藤さんが次から次へとジャンプを綺麗に決めていくので思わず「うおっ」「うおー」「うおーーー」って何度もうなったのを覚えています。ステップとか、他のもすごかったし、気が付いたら自分は知らない間に涙が出ていました。
終わった時に笑顔になった安藤さんは、何だかめちゃくちゃ綺麗で、もう自分は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。あのときが大ファンになった時だと思います。
トラックバックにある「たぁこ」さんのブログ、感動しました。ありがとうございます。
あと、安藤さんはいつもすごく綺麗です。うまく書けなくてすみません。
私は最初フィギュアスケートにそんなに興味はありませんでした。ですが、06-07シーズンの何かの大会でシェヘラザードを滑っている美姫ちゃんに心奪われました。あの力強い滑りは美姫ちゃんしか出来ないと思ってます。美姫ちゃんのステップ大好きなんです!!
そして06-07シーズンの全日本選手権で肩を脱臼してとても痛いはずなのに最後まで滑りきった美姫ちゃんを観た時、感動して涙が止まりませんでした。多分その時に私の中でガツンときたのだと思います。
それからはフィギュアスケートの番組は常にチェックするようになりました。ここまで熱くなって見れるものを教えてくれた美姫ちゃんに大感謝です。
次のシーズンも楽しみにしています。
では失礼させて頂きます。
私が安藤選手をちゃんと意識したのは、おそらく03〜04年頃だったと思います
ミキティと言われ、マスコミに取り上げられた頃でしょうか。とはいえ好きだったのは他選手で、私の中ではずっと「ジャンプの凄いミキティ」でした
安藤選手に本格的にオチた(笑)のは、06年のスケアメからです。トリノオリンピックシーズンの不調や騒ぎから、どう復帰してきただろうか?コンペでも大丈夫だろうか?とハラハラしていたのですが、想像以上にあの時の安藤選手は輝いていて、それが結果以上に嬉しくてたまらなかった事を今でも鮮明に覚えています
なので、その後のワールドの結果や演技、笑顔や涙も勿論印象深くて、今思い出しても気分が高揚するのですが、個人的な思い入れというか印象というか、そんな様なものがあるのは06年スケアメかもしれません
安藤選手は確かに波もありインタ等色々不器用な選手で、正直な所ハラハラする事も歯痒い思いをする事もありますが
彼女の、内から滲み出る輝きを感じさせてくれる演技は安藤選手が努力して身につけたり色々なものを削り犠牲にしてきたからこそ現れる、本物の美しさを感じさせてくれますし、会心の演技を魅せてくれた時に感じさせてくれるあのなんとも言えない痺れや高揚感は何ものにもかえ難く、癖になります。怪我等で泣いて落ち込んで自分の弱さを口にして負けそうになっても、また立ち上がる強さにも惹きつけられました
私が美姫ちゃんのことを特別のスケーターとして見るようになったのは、2005年のロシアカップからです。
それまでも、もちろんその存在は知っていましたが、MickeyやトヨタのCM(愛地球博かな?)などで可愛いから人気があるんだなぁと思う程度でした。
ロシアカップでの、SP「戦場のメリークリスマス」の演技を見て、目を奪われました。
あの可愛い元気な女の子が、こんなに切なく儚げになるなんて!
それからぎりぎりの場所で演技していたトリノ、一から奮起してがんばりチャンピオンに輝いた東京と、知れば知るほどファンになっていきました。
また4年が経ち、ロシアカップとNHK杯ですね。ココロが震えるような演技・美姫ちゃんの会心の演技の後の笑顔も大好きです。
またそんな笑顔を見るのを楽しみに、影ながら応援しています!!!
今は表情や演技の質?などまで見られるようになりましたが最初は美姫ちゃんが可愛い!!ってことだけでした((汗 今ももちろん可愛い!!☆って思います!!∀
実は、トリノ五輪直後にブログに美姫さんのこと書き始めた時にこんな文章を書いていたんです。
「アンドウミキ」その名を知ったのは、いつだかはっきり覚えていない。
とにかく、美少女アスリートがまた一人増えて、スポーツニュースを見る楽しみがまたひとつ増えたとアイドル感覚で注目したのが始めだ。
そのうち何かのきっかけで美姫chanの亡き父親にまつわるネックレスの話を聞き、こんな可愛い娘の胸の谷間にいつもいられるこの父親は最高に幸せな父親だなと羨ましく思うと同時に、父親の威厳が無くなる世の中でいまどきなんてやさしい娘なんだろう感心し、一気にファンとして応援しはじめた
もちろんその頃、美姫chanの心の中で色々な葛藤が渦巻きはじめたことなど全く知ることも無く・・・
しかし05年秋から自分の美姫chanに対する見方が変わっていく。
全くの無謀な挑戦、それをそれなりに形にしてこなす彼女、そしてその原動力が高校生にとって非情なまでに耐えがい悲劇が生んだ必然な力であったこと
この選手はいつの日か、必ずとんでもないソウルを表現できる最高の演技者になれる、一戦、一戦、それが確信に近づくウインターウイーク、まさに眼前にはアイドルではなく最高の演技者として開花を始めた美姫chanがいた。
全日本選手権、そしてトリノ五輪、成績上ではこれ以上もない惨敗、しかし彼女の心の中ではこの二戦で惨敗の汚名など簡単に撥ね退けるだけの武器を手に入れたに違いない。
なぜならトリノの演技後の彼女のMAX笑顔の中には、勝者の不完全燃焼感以上の挑戦者の完全燃焼感の輝きがあったから。
勝負の後の常、勝者に防衛というイバラの道が生まれ、敗者に再生という希望の道が開ける。
これから美姫chanがこの武器を高校生の武器から、大人の武器にどれだけ改良できるかの挑戦が始まる。」
本当に期待が追いつかないほどに「アンドウミキ」というスケーターは、とんでもないソウルを表現できる最高の演技者となりました。
しかしそれは、目にするだけで痛々しいほどの非情なまでに耐えがい悲劇の連続の茨の道から、多くの武器(ソウル)を手に入れてのものでした。
自分も、あの「三日月」をはじめ感謝がキーワードだった07ワールドや、「HURT」をはじめ傷ついた体で舞った日米対抗を魅て、支えてくれている物へ心から感謝する大人になった美姫chanを感じ、08ワールドの中断や「滑らせて頂く」という気持ちの「ボレロ」など責任を自覚する姿を魅てからは、パフォーマーから真のメッセンジャーになられた美姫さんから「生きる」という事を教えてもらっているような感覚で演技を魅させてもらっています。
ジャズを聴く自分にとって「マイファニー」を選んだ美姫chan(ディビット)はドンキホーテでしたが、大人っぽく背伸びをした、なりきる演技ではなく、曲の持つものを美姫chanなりに消化しオンリーワンに変えれる才能、そしてそれを後押しする純粋な人柄と苦悩多き半生、それをあの時点で感じ取り期待に変えれたことは、自分自身にとっては本当に幸運でした。
「SAYURI」を魅て「マイファニー」を懐かしむ人が多いみたいですが、すでにあの時点で才能が開花し始めていたことを自分のように再認識された方は多いのではないでしょうか?!
多くの伝説のアーティストがそうであるように、人を感動させる芸術、苦難なくして生まれず
でももう、体も心も傷つく必要はないんだよって・・・
その証として楓の地で、記憶に残る舞、記録に残る演技、そして肌に触れれるメダル、この三つを是非、手に入れてあげさせたい。
安藤選手を知ったのは、04-05シーズンでした。彼女のことが本格的に気になりだしたのは翌シーズンのトリノ五輪シーズン。スポーツ紙や週刊誌での取り上げ方が同じ女性として同情を禁じ得ないほど下世話なものが多くて、憤りを感じていました。グラビアアイドルのように「見られる」ことを商売にしているわけではない、ただの高校生。その思春期の多感な心がどんなに傷ついたかと今でも気の毒に思います。
その後も危なっかしい言動や浮き沈みの激しい成績をはらはらしながら見守るにつれ、いつの間にか大切な存在になっていました。
不器用だけどどんな時も一生懸命で、時に泣きごとを零しながらも、前進することをあきらめない。非常に人間くさい弱さ、強さに惹かれたんだと思います。
でも、完璧にハマッタのは、トリノオリンピックの時でした。
果敢に挑んだ4回転、あれから、何度も美姫ちゃんから、勇気や、感動を貰ってます。
美姫ちゃんの存在自体が、私の原動力!
美姫ちゃんから感動や、勇気を沢山貰うのに、私は、応援することしか出来ませんが、それが、美姫ちゃんの勇気や、活力となるならば、ずっと、ずっと、応援しています。
私が美姫ちゃんを初めて知ったのは、2005年の全日本選手権でした。たまたまテレビをつけた時に、美姫ちゃんの姿が写っていました。
当時小6だった私は、その美しい容姿とスタイルにとても驚き、一目惚れしてしまったのです。
その翌年のトリノ五輪、私は美姫ちゃんの容姿だけではなく、性格・雰囲気も大好きになり、「ずっと応援しよう」と思いました。今でもその気持ちは変わっていません。
駄文失礼しました。最後に、このような場を設けて下さった管理人の皆様に感謝申しあげます。
私が美姫さんを知ったのは、「トリビアの泉」です。
機械で回されても全然余裕のニコニコした美姫さんを見て、ふうんスケート選手でこんな可愛い子がいるんだ〜と思いました。
そしてその可愛い子は、名古屋出身でスヌーピーが好きということを知り、私もスヌーピー好きの愛知出身なので、親近感を覚えました。
美姫さんの演技をきちんと観たのは、トリノオリンピックの演技で、ちょっと残念な結果に終わってしまったのが、翌年の世界選手権優勝!フリーの最後のジャンプを成功させた時、鳥肌がたちました。
初めての感覚でした。
気がついたらいつのまにか美姫さんのファンになっていました。
よく見るきっかけとなったのはトリビアの泉でした。でもプログラムをちゃんと見始めたのはトリノオリンピック以降だったと思います。
09-10シーズンも安藤選手の演技を楽しみにしています。頑張って下さい。
多分、採点競技であることが、フィギュアスケートを好きになれなかった一番の理由だったと思います。
★トリノ五輪では、4回転を是非見たいという一見物人でした。
もし仮に、安藤選手が4回転に成功し金メダルを取っていたら、4回転を見たことに満足して、そのまま終わっていたと思います。フィギュアスケートのファンには、ならなかったとように思います。
実際には、安藤選手は4回転に失敗し、15位と惨敗しました。
五輪の前後、特に五輪の後、マスコミが、安藤選手に対して、どうも冷たいように、私には感じられました。
15位という結果と、安藤選手に対する世間(?)の冷たさ・・・。私は、それが悲しく、ひどく腹が立ちました。
大きな才能を持った若い選手が、このまま潰れてはならない。ただ、復活には時間がかかるし、簡単ではないだろう。
そう思いました。
それだけに、スケートアメリカでの演技には、驚きました。また非常に嬉しかったことを覚えています。
フリーの後のアナウンサーの言葉
「全てを出し尽くしました。」
「順位は、どうでもいい気がしてきました。」
には、本当に共感しました。
★今までに、スケートアメリカの演技は、ショートもフリーも100回以上見ています。
特にシェヘラザードのステップ前に見せた表情に心を持っていかれました。
トリノのときの苦しそうな表情とはまったく違う、「見ててね!コレが私の滑りだよ!」と声が聞こえてきそうなほど自信満々な表情。
その後のステップはもちろん圧巻で、ただただ画面を食い入るように見つめていました。
気づいたら美姫さんの事をもっと知りたい、もっと応援したいという自分がいました。
こんなに熱い気持ちにさせてくれた美姫さんに、感謝です!!!
いつも素晴らしい演技をありがとうございます。
氷の上にいてくれてありがとうございます。
最後になりましたが、このような素晴らしい掲示板を作って頂いた管理人様!!!
本当にありがとうございます!!!
安藤選手は、実は歯がゆい思いをすることが少なくなかったし、NHKで崩れてから日が浅かったので心配でした。歯がゆかったり心配だったりはある意味、すでに注目していたからかもしれんのですが、この日のカルメンはそこに本当のカルメンが滑っているような「気」が漂っていて、あんな感動は味わったことはなかったです。この時から安藤選手は特別の存在になりました。
そのあとの世界選手権で一転して棄権した時の涙を見て、私は安藤選手に「これを必ず乗り越えて欲しい、あなたならきっとできる」という思いがあふれるようになりました。
この春の世界選手権のあの最高の演技、そして演技の後、安藤選手の嬉しそうだが「これからが本番」とも言っているような表情、もう何とも嬉しかったです。
私、別の掲示板でですが気持ちが強すぎるままに意見を書いてしまい、もう、皆様にご迷惑にならないよう身を引くつもりでしたが、この募集のテーマはぜひ書きとめて置きたかったので、禁をと解かせて頂きました。
4回転を跳び優勝した女子高生かぁ、すごいな〜と思っていました。
その女子高生が堂々とした演技で世界選手権4位入賞と聞いて、
これまたすごいなぁと感心しました。
ここまでは、熱心にフィギュアスケートを見ていたわけではなく、
ニュースで試合結果をやっていたり、
たまたま夜中にTVを見ていたら試合をやっていた、という感じです。
その後トリビアの泉を見て、「4回転の、世界選手権4位だった子だ!」と気が付き、
実験を余裕の表情で楽しんでいる美姫さんに釘付けになりました。
トリノシーズンは、加熱するマスコミ報道、過密な試合スケジュール、
試合のたびに4回転4回転と期待されるプレッシャー等、
フィジカルもメンタルも辛いんじゃないかな、と心配して見ていました。
気丈なコメントや、ちょっとぎこちない笑顔が痛々しくも感じました。
オリンピックの舞台では、ケガもありベストな演技はできませんでしたが
その年のDream On Ice(I believe)でのいきいきとした演技を見て、
今までとは何か違う!と思い、06-07シーズンのキャンベル杯、
シェヘラザードのダイナミックな演技で完全にやられました。
ジャンプの天才と言われてきた美姫さんですが、スピンやステップもレベルアップし
演技でも観客を魅了する選手になりました。
高度な技と演じる心、そして美姫さんの人柄の融合が、多くの人の心を掴んで離さないのではないでしょうか。
今後、美姫さんはどんな演技を見せてくれるのか今から楽しみです。
バンクーバーオリンピックで、美姫さんの最高の笑顔が見られるよう願っています。
日本にもカタリナ・ビット選手のような美しく感情豊かな表現をするスケーターが現れたんだな〜と感動したのは覚えています。
トリノで自身は思うような演技ができなかったし、バッシング等もあったのに荒川選手におめでとう!を言っている姿を見た時 私の心は奪われました。なんてすごい子だろう・・・と。
ここで終わらせては絶対にいけないと感じ、なんとか頑張って欲しいと願っていました。
モロゾフコーチと出会って、素晴らしい選手へと成長しつづけている美姫ちゃんを見れることは最高に幸せです。こんなに応援したいと思ったことはありません。とにかく滑っている美姫ちゃんをみていると不思議な空間ができて感動するのです。うまく言えないのですが。
これからも美姫ちゃんの笑顔が輝くよう精一杯応援したいと思います。
管理人様 いつもありがとうございます。感謝しています。
次に引きつけられたのが、あのカルメン。カルメンは誰でもやるでしょうが、本当に滑りこなせるのは、特別な人だけだと思い知りました。
そして今年のワールド。よく考えると、全く聞き馴染みのない難しい選曲で、ショート、フリー、両方共スタンディングオベーションなんて格好良すぎます。
現在のルールを経験して尚、「来シーズンは四回転も3−3も入れたい」「四回転は私の誇り」なんて言われた日には、『惚れてまうやろー!』と叫ばずには居られませんです。
厳しい目線で、リンクをジッと見つめるその姿も格好良すぎて、本当に良い選手になったなーと思いました。
彼女自身には、もはや金メダルとか、表彰台がどうのこうの言う気持ちが無いような気もします。
そんなの超越した、気高い美しさが漂って見えて、完全に心を鷲掴まれました。
あの格好良さで、EXでいいからセリーヌ・ディオンとか、エビータとか、レディー・ガガとか滑ってもらえたら・・・きっと誰もかないません。不謹慎ですがハレムは美姫さんバージョンのが見たかったです。
佐野さんが、前回大会が終わった後、「次に中央へ上るのは安藤選手」って言ってましたけど、予言は当たるでしょうか。
いつも皆さんの美姫ちゃんへのあたたかいコメントに感動をいただいています。
美姫ちゃんのことは、トリノシーズンの前の年くらいから気にして見ていました。
もともとフィギュアスケートを見ることが好きだったのですが、若くてかわいらしいのに、すごく力のある子が出てきたと。
そしてトリノのシーズン、大丈夫かな?つぶれちゃわないかな?と心配しながら、どんどん気になっていきました。
当初は、私自身、こちらで話題にものぼった喫茶店るるぽのあるオレンジタウンの近くに住んでいることもあって、身近に感じ、気になっているだけかとも思っていましたが(お店の前を通ると美姫ちゃんの写真が目に入ってきたので)、トリノのフリーで転んでも立ち上がって滑っている姿や、美姫ちゃんの表情に、切なくて切なくて仕方がありませんでした。その後、荒川選手に”おめでとう”をしている姿に少しホッとして、そんな彼女が可愛らしくて・・・そんな気持ちでした。
でも!その次のシーズン、I breaveの力強いステップに、スケートアメリカでの演技に、胸を打たれ、嬉しくて涙する自分に気がついてから、もう美姫ちゃんの虜です!
毎シーズン美姫ちゃんの姿に、手に汗握って、一喜一憂して、今に至ります。
毎年、彼女が不器用ながらも成長して大人になって行く姿を感じながら、テレビの前でしか応援できませんが、皆さんのコメントに共感しつつ、影ながら応援しています。
美姫ちゃんの最高の笑顔が見られますように・・・!
フィギュアスケートは20余年見ていますが、演技を見て号泣したのはそれが初めてでした。
トリノのシーズン、さんざん持ち上げられて芸能ニュースでも取り扱われ、肝心のオリンピック前にはなんだか・・・な批判もされ。
ずいぶんかわいそうだなぁという思いで見ていました。
なのに翌シーズンの美姫オープニングともいえるスケアメであの演技!
シェヘラザードでステップに入る前の微笑み。
バイオリン協奏曲にのせてのドラマティックな魂の滑り。
なんてすごい選手なんだろう。どうしてトリノでのびのび活躍させてあげられなかったのだろう。
悔しくて、美姫さんが素敵過ぎて涙が止まりませんでした。
あまたいる選手の中で絶対に美姫さんが一番なのだと、あのシェヘラザードで感じました。
06年の全日本。
私は妊娠7ヶ月で切迫早産のため入院していました。
大部屋の病室で見た、美姫さんの演技。
肩を脱臼しても「東京ワールドに出たい!」と滑り続ける姿に、子供が女の子だったら美姫と名づけることを決めました。
カーテンで仕切られているものの、よく知らない人たちに囲まれた大部屋の病室でも泣きながら見ていました。
残念ながら、生まれたのは男の子だったので名前の件は叶いませんでした。
3月に出産した私のご褒美は、東京ワールドでの美姫さんの金メダルの演技でした。
美姫さんには、バンクーバーに行って欲しい。
そして彼女らしい心を鷲掴みにするような魂の演技を見せて欲しいです。
それ以前から知ってはいましたが、トリノ前後の、何か痛々しい雰囲気を纏っていた安藤さんが、僅か数ヵ月後にまさかあんな輝きを放つ事など想像もしていなかったので、凄く驚き、また感動しました。
以来大ファンになり、今日に至ります。
私は安藤さんを応援しているようで、実はいつも力をもらっています。昨年秋、大好きな名古屋(といっても住んだのは1年半だけですが)から東京に転勤になり、今は毎日残業で帰りはこんな時間で、正直辛いです。けど安藤さんが頑張っているから自分も頑張れてます。嘘でも大げさでもなく、本当にそうなんですよ。
それに、安藤さんからは勝手ながら一つの夢をもらいました。自分が行っている花の育種のテーマが、今は「氷上の安藤美姫」なのですよ。これが世に出るのは10年以上先です。本当は、安藤さんの表彰台に添える花束に使ってもらいたかったけど、多分それは叶わないですね。なので安藤さんの教え子に花束が届けば・・・と、想像しつつ育種にも力が入ります。
皆さん、何の花か気になります?それは今は言いませんが、10年後、「これか!」というものを必ず世に送りますから、ここをご覧の皆さんがその花を見て気づいてくれたら最高ですね!
安藤さんのスケート人生が続く限り、ずっと応援し続けたいと思います。どうかこれ以上怪我などの障害に悩まされることが無い様に、余計な雑音に惑うことの無い様に!!
私が美姫さんに夢中になったのは、06年スケアメのFSを見たときです。
それまではフィギュアスケートに全く興味がなくて、トリノオリンピックにも無関心でした。美姫さんの名前は知っていましたが、演技をまともに見たこともありませんでした。
そんな私が、自分でも何故だか憶えていないのですがたまたまスケアメを見たんです・・・そしてショートの美姫さんを見て、なんか凄いかもって気になって…次の日のFSは録画してましたね。FSを見終わったときには演技の素晴らしさに心臓がきゅーって締め付けられるかんじがして涙がでていました。その時からですね、虜になったのは。もう理由なんてなくて、直感でこの人のスケートが好き!!って感じました。今ではほんとに夢中で毎日美姫さんの演技の録画を見ているので、家族からはいい加減にしてくれ!って呆れられていますが><
美姫さんのファンになってから、生まれてきてよかったって本気で思うようになりました。美姫さんと同じ時代に生まれ、こんなに素敵な演技が見れて本当に幸せです。いくらありがとうをいっても感謝しきれないです。
管理人様、このような素晴らしい企画ありがとうございました。
しかし、私が惚れ込んだその理由は、彼女のネックでもあったようで・・・。'08-'09シーズンの最初、彼女は「試合ではその時の個人的感情に左右されない」ということを目標に掲げました。が・・・、最終的には彼女自身、そのやり方が自分に合っていないと悟ったようです。'09ワールドのSPで、私は彼女に惚れ直しました。そこには、自分をある程度コントロールしながらも、自然と演技に感情を乗せている新しい安藤選手の姿がありました。
あともう一つ、私の心を奪った演技、'07全日本の「カルメン」のことにも言及させてください! あの演技は感情がどうとか技術がどうとかいう次元を超えていたように思うのです。安藤選手の本能が無意識に彼女を突き動かしていた、とでもいいましょうか・・・、とにかく素晴らしい芸術作品でした!
私が安藤選手のファンになった……というか気になるから、一気に引き込まれるようになったのはトリノからです。
何かと批判も多いトリノオリンピックの安藤選手ですが、私はあの瞬間、世界中のどんな人間よりもカッコいい存在だったのは安藤選手だったと思っています。
マスコミの過熱報道と高まる人気、多感な年齢でバッシングを受け、演技にも支障。
これまで誰にも負けなかった特技のはずが全く動けない現実。あの状況のなかで何度も立ち上がる安藤選手が瞼から離れませんでした。
その後の強烈なバッシングと、いまだに粘着質なアンチの存在が腹立たしく思い、迎えた06のスケアメ。
もうここでノックダウンです!
普段フィギュアに興味はそれほどないのですが、安藤選手だけは別です。
バンクーバーでは、置き忘れてきた輝きをもう一度取り戻してほしいです!
私が安藤さんのことをはじめて知ったのは、2004年の世界ジュニア選手権優勝を伝える新聞記事でした。その後約2年間は、さほど存在を意識するというほどでもなく、テレビに出演する際などには見ることもあるけれど、といった状況でした。
トリノ五輪が迫り、安藤さんを取り巻く状況がたいへんなんだろう、ということはそんな私にも察しはつき、2005年12月に行なわれた3つの試合(NHK杯、GPファイナル、全日本)はテレビで見ました。3つとも苦しい試合だったとは思ったけれど、勇気をもって現実と困難に果敢に立ち向かっていく安藤さんの姿はしっかりと認識でき、この頃が気になりだした最初の時期かとも思います。五輪代表に選ばれたことを嬉しく、素晴らしいことだと感じました。
五輪での勇気ある演技にも感銘を受けました。
その直後、2006年3月に行なわれた「長野メモリアルオンアイス」が会場で安藤さんの演技を拝見した最初です。はつらつとして元気のいいキュートな安藤さんの様子を見て、「あ、この人は大丈夫だ。信用してもいい。ずっと見守っていこう」と思いました。5月のジャパンオープンの「蝶々夫人」でも素晴らしい演技を会場で見ることができ、幸せでした。五輪では見せられなかったけれど、こういうことを表現したかった、ということがしっかり伝わってくる演技でした。そして7月のDOIも会場で拝見して、さなぎが蝶に変身するかのような安藤さんの姿に、この人をずっと応援していこう、という気持ちは確信になりました。
以後、日米対抗2006、同年スケートアメリカを経て、その気持ちはずっと続いています。
安藤さんを応援できる最大の理由は「信頼できる」ということです。嘘偽りのない気持ちを持ち続け、表わしながら、さまざまなことを吸収し、飛躍的に成長してきた安藤さんを心の底から信頼しています。
これからも、とても楽しみにしています。ずっと安藤さんの歩みに伴走ができたら幸せです。
私も美姫ちゃんのことは、赤い衣装でニュースに出るようになってから(たぶん全日本の初優勝?)注目するようになったと思いますが、それは日本中の一般聴衆のひとりとしてだったと思います。トリノのあとは私も、お偉方の苦言とかを耳にして「かわいそうだよ!」と思うようになりました。
スケートアメリカで「安藤美姫優勝」というのを携帯の画面で知ったとき、「えっ!」という驚きと、うまく言えませんが携帯から何かまぶしさのようなものを感じました。そのときの電車の中でしたが、ジーンとするような嬉しさ、今でも思い出せます。
そして私にとって美姫「ちゃん」になったのは東京での世界選手権です。シーズンのそれまでとは少し違う、とても柔らかい表情の美姫ちゃんの演技、なかでも荒川さんと目が合ってかすかに微笑むところで私は天にも上る気がして、このとき、完全な大ファンになったんだと思います。
安藤選手との出会い・・・、実は思い出せないのです。 都内でのジュニアの方も出られる試合だかショーだかで、一際目を引く女の子がいました。 クワンの大FANだった私は、「へ〜、いよいよ日本にもこういう選手が出てきたんだ〜。」と興味を引かれました。
表現競技全般(新体操やシンクロ等)選手自体に「アーティストとしてのオーラや魅力」が前提にないと、どんなに素晴らしい演技をしても心惹かれない私は「これから楽しみだね〜。」と嬉しく思いつつ、モノグサ人間なもので名前を確認する事もありませんでした。
それから暫くして、夫が私の元にスポーツ新聞を持ってきて「この子って、随分前に君が感心してた子じゃない? なんか、凄い事になってるよ(苦笑)」と。 その記事が、全日本選手権で赤い衣装を身に纏い、表彰台の一番上で照れ笑いする美姫さんでした。
その後、もちろん虜です(笑) 勝手に一喜一憂する日々が続いてます。
そして何が凄いって、「採点(表現)競技なんて、スポーツとして認めね〜!」などとのたまっていた夫が、私に無理やり引っ張って連れて行かされた競技だかショーだかで、まだそんなに一般的にメジャーじゃ無かった美姫さんの事を覚えていたという事です!!! コレ幸いにと褒めちぎりましたよ「あなたは見る目がある!」と。
それまでは「一緒にフィギュアの事を語り合うなんて皆無だろうな〜」と諦めていましたが、いまではフィギュアのニュースもチェックする夫に喜びも一入な私。
美姫さん、本当にありがとう♪
↑なんか、怪しい通販のクチコミみたいですね。失礼しましたm(_ _)m
そして、どうしても最初がなんだったかの思い出せない自分の頭に、驚きも一入な今日この頃・・・。
でも、美姫さんから送られた感動の一瞬一瞬はこれからも忘れないよ〜!!!
さて、私が美姫さんに心奪われた瞬間・・・。いつの間にか大ファンになっていたのですが、はっきり覚えているのは、中学3年のときに見たロシア杯と、全日本選手権。
「戦場のメリークリスマス」の、繊細で、でもわき上がるような旋律に乗って演技する美姫さんにたちまち虜になってしまいました。特に、全日本のときの美姫さんの渾身の舞、ガッツポーズは今でも目に焼き付いています。
それまでは、フィギュアスケート自体は好きで、中1くらいからよく見ていたのに、特に応援している選手はいませんでした。でも美姫さんの演技で、
「私は絶対、これから安藤美姫選手を応援していきたいな!!」と思うようになりました。
すぐ「戦場のメリークリスマス」の楽譜を買い、毎日ピアノで練習していたものでした。もちろん今でもちゃんと弾けます♪
そして美姫さんは私のフィギュアスケートに対する価値観も大きく変えてくれました。フィギュアスケートがこんなにも人の心を動かしてくれるものだと気付かせてくれたのは紛れもなく美姫さんです。本当に感謝しています。
どん底だと呼ばれたシーズンでも美姫さんは私たちに感動を与えてくれました。勝つ喜び、負ける悔しさを、誰よりも知っている美姫さんだからこそ、これからどんな困難も乗り越えてくれるって信じて応援し続けたいです。
長文失礼しました。では♪
とても素敵な企画ですね☆管理人様に感謝です。
私が安藤選手を初めて知ったのは、私の父が「フィギュアスケート選手に4回転ジャンプを跳べる天才がいる!しかもめちゃくちゃ可愛いぞ!と騒いでいた時でした。」笑
確か全日本で初優勝したころだったと思います。しかし、その頃は、フィギュアスケートというものに興味もなく、見たこともなかったので、「あ、本当に可愛い女の子がスケートをしているな〜!」というくらいだったのですが、、トリノ五輪シーズンのNHK杯で美姫さんの演技を見たときに一瞬で心を奪われてしまいました。
理由はうまく説明できないのですが、他の選手とはちがう、何か心の奥にぐっと伝わってくるものがあり、それからというもの、フィギュアスケートにすっかりハマってしまい、テレビでも見るようになりました。
私にフィギュアスケートの楽しさ素晴らしさを教えてくれたのも、初めてスポーツを見て涙を流したのも美姫さんの演技です。
フィギュアスケートを好きになり、他の色々な素晴らしい選手の演技も見ることができましたが、やっぱり一番私の心をつかんで離さないのは美姫さんの滑りです。
安藤選手がバンクーバーで光り輝くことができるようこれからもずっと応援しています!