2011年09月01日

Vote for MIKI !

既に ご存知かと思いますが、Sportswoman of the Year の最終選考に Miki Ando が残り、個人競技部門では彼女を含めた10人のファイナリストが今、一般投票に付されています。
安藤選手の公式サイトにも告知された本件、ファンの方から 「投票方法の詳細を」 というご示唆を頂きましたので、こちらではその点を中心に ご紹介したいと思います。



この 「Sportswoman of the Year 2011」 を主催しているのは、米カリフォルニア州に本拠を持つ教育系NPO、「Women's Sports Foundation」。
(略称 WSF、公式サイト http://www.womenssportsfoundation.org/ )
創立者は一時代を築いた女子テニスの巨星、あのキング夫人で、初期の協力者の中には スヌーピー の作者 デイヴィド・シュルツ や ペギー・フレミング といった名前も見ることができます。

女性の福祉を スポーツや体育系活動を通じて実現するという目的のもと、補助金交付を主な事業の一つとしていて、過去には クリスティ・ヤマグチ や ミッシェル・クワン もこの団体から補助金を得ていますし、多種目にわたる五輪メダリストたちが そこに至る過程でこの補助金のお世話になっています。



もう一つの主要事業がいくつかの顕彰活動。 なかでも 「Sportswoman of the Year」 では、ヴィーナス・ウィリアムズ、セレナ・ウィリアムズ をはじめとした第1級のアスリートが基金募集のシンボル役として表彰されています。
去年の受賞者が キム・ヨナ選手なので、2年連続して同一種目であるフィギュア・スケートから Sportswoman of the Year を出すのは 難しいことかもしれないのですが、「不屈」をテーマにして考えれば、安藤選手の昨シーズンの功績には十分な説得力があり、ぜひ善戦して頂きたいものだ と願わずにいられません。

投票方法は以下のとおりです。



1.まず、Facebook のアカウントを未だお持ちでない方は、アカウントを作ります。
http://www.facebook.com/ にアクセスすれば、日本語でガイダンスに従うことで比較的簡単にアカウントを作れます。

2.次に http://www.facebook.com/WomensSportsFoundation にアクセスし、「いいね!」ボタンを押します。

3.そして
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=10150263386506371
にて「いいね!」を押せば、投票完了。

<なお、個人競技部門の全選手を
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150263384691371.326004.23658846370
で見ることができます。>



安藤選手の拡大写真の下にはコメント欄がありますので、安藤選手を推薦するアピールも入れることができますから、英語で書けば訴求力の一翼になるかもしれません。

〆切は、日本時間の6日13:00 (米EST時間で5日いっぱい) となっていますので、投票のご意志のある方は ぜひそれまでに!



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2011年07月07日

安らぎは祈りとともに 〜Le Repos, ce qu'elle leur souhaite〜

「る・るぽ」、
・・
もちろん、安藤選手の多くのファンは この素適な音韻を持つ名前を つとにご存知と思います。
それどころか、安藤選手のご家族が経営する この瀟洒なカフェ・レストランに 実際 行かれた方もたくさん居られるとも想像します。

そうした皆様がどのように感じておられるかは判らないのですが、当方、幸いにも稀に このお店を訪れるチャンスを得る、そのたびごとに、実は いつも ちょっと不思議な感覚に襲われます。



安藤選手の試合を固唾を飲んで応援するとき、・・その胃の痛くなるような緊張感の中から 圧倒的な感動に酔いしれる至福へと到達する、あの張り詰めた時空間の中で、私たちにとっての安藤選手の最も鮮烈なイメージが刻まれます。

る・るぽ へと足取りが向かう中も、つい、そんなスケーター安藤美姫の残像を追ってしまうのですが、お店のドアを開く前から、る・るぽ にはそれと裏腹な、とてもゆるやかな時間が流れているのを体が受け止めて、そのズレがそんな不思議な感覚の源なのかもしれません。

実際、る・るぽ にはいつも 爽やかな木漏れ日のような安らぎが漂っています。
お店の奥がパティオ風にしつらてあるからでしょうか、明る過ぎず、暗すぎず、なつかしいような心地良さ。

期待にたがわず、店内には、氷上の安藤選手の写真が そこここに いくつも、そして美しく飾ってあります。
ですが、写真の中の彼女でさえ、試合から抜け出して、このお店のメインコンセプト(テーマ)に華を添えているかのように、さりげなく・・。

そう、お店は 「る・るぽ」、フランス語で 休息(le repos) なのですね。

口の中で る る ぽ とつぶやくと、その まるい言霊(ことだま)がすでに、安らぎを醸し出してくれるような気がします。



つぶやくだけでなく、実際に新たに行ってみよう、というファンの方々は、こちらのサイトアドレスで、事前にアクセス等を ご確認ください。
http://www.orangetown.org/lerepos/

http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=35.175724857214&lon=136.91013658552&ac=23102&az=5.1.17.1
(縮尺バーをスライドさせてください。 新幹線名古屋駅からは 地下鉄桜通線の久屋大通駅下車です。)

ここを訪れれば、安藤選手のファンに出会えるかもしれませんし、運が良ければ、ご家族のお姿を拝見できるかもしれません。
Miki Ando ゆかりの聖地に相応しく、どのメニューもたいへん美味しいです。

また、「る・るぽ」 は東桜の愛知芸術文化センターにも出店しています。 こちらもぜひ。
http://www.aac.pref.aichi.jp/facility/rupo.html
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?facility/map.html



そして今なら 少し足を延ばして、この 「る・るぽ」 からもう1箇所、 知る人ぞ知る 「御菓子処 山中」 にも、ぜひ お出でになってみて下さい。
http://www.okashi-yamanaka.com/

(久屋大通駅から地下鉄名城線で西高蔵駅下車、少し歩きます。)
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23004833/dtlmap/

昭和8年創業の老舗で、現在は三代目のご兄弟が、それぞれ洋菓子と和菓子を担当されています。

このお店では今、安藤選手のアイデアで「鶴」と「空」をテーマに創られた和菓子、
「千代鶴」 (想い鶴・鶴の舞・玉鶴 3個入り 750円 )
が販売されています。

こちらで購入されたファンの方が お店から伺った話などによりますと、これは安藤選手が ご自分の好きな「空」と、震災に遭われた方々への想いから、和菓子職人の方に、「千羽鶴の意味で鶴をモチーフに」 と、リクエストされたものだそうです。

当初は安藤選手が折った鶴とメッセージが付いていたそうなのですが、今は鶴とサインが付いていて、売り上げは「赤毛のアン基金」という所へ全額寄付されるそうです。

「赤毛のアン基金」というのは、震災で親を亡くした子供達のための基金で、
その当初のメッセージは、

-------
この空の下
とどけ千の想い
子どもたちの幸せ
 
寄せられた皆さんの愛と祈りに感謝します
-------
と、直筆で綴られていたそうです。



安藤選手発案の和菓子を味わいながら、そこに込められた彼女の心に触れ、
そして、安らぎの言霊が 空を翔る鶴に変化(へんげ)するのを、口の中でまろやかに感じられたら、密かに (そしてとても) 幸せだろうな・・、

そんな想いに駆られませんか。




読者の皆様からのコラムやレポートで長文の場合などは、メールで投稿いただければ、順次、掲載してまいります。
匿名、イニシャル、HNなど、いずれでもけっこうです。
また、多少編集させて頂く場合があることを予め お許し願います。
投稿は
こちらまで。

 
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2011年06月05日

"Skate of her Life" 〜未来形の輝き〜

世界選手権やサンクトペテルブルグでの安藤選手の感動的な演技の余韻から抜け出せないまま、いや抜け出したくないままに、ふとカレンダーに目をやると 既に6月の第1週も終わりつつあり、管理人一同も それと意識しないうちに 当サイト Miki Ando & Fans の3周年が過ぎてしまっていることに気付かされます。
 
はや3年、当サイトがここまで来ることが出来たのも、ひたすら皆様のお力添えの賜物と思います。 折りにふれ励ましのお言葉もたくさん お寄せ頂きました。 この場をお借りして心から お礼申し上げますと同時に、運営の行き届かない所については今後とも ぜひ ご鞭撻を頂きたいと思います。
また振り返れば、3年前の立上げ そして初年度に かけがえのない貢献を頂いた方々にも、この機会に 改めて感謝の意を お伝えしたいと思います。
 

 
たいへん短く感じる3年でしたが、その同じ3年をこれから先に想い描くと、その3年間は 安藤選手が次の目標としているソチ五輪を ゆうにカバーしてしまいます。 おそらくソチまでは さらにいっそう 短く感じるだろうことは ほぼ間違いないでしょう。
 
・・・
安藤選手は全日本選手権直後のインタビューで自分を「ベテランではない」と言い切り、みずから「ベテラン」の例示として26歳以上を挙げていましたが、もちろんこの26歳は安藤選手が次の五輪に出たと仮定したときに彼女がやっとなったばかりの年齢、そのソチまでは自分は進歩を続けるのだ、そういう確信・直感を、端的で無意識な表現に込めたもの・・そういう「26歳」なのだと思います。
 
確かに第2次世界大戦後の世界女王の実数38名の中では、そのほとんどが最後の王座を18歳から22歳の間に取得していて、下の例外が リピンスキーの14歳、バイウルの15歳、マイズナーの16歳、そして上は4ヶ月のはみだしが安藤選手、さらに上がブッテルスカヤとスルツカヤの26歳となっているため、上記のインタビューで「ベテラン」という表現を質問者が口にしたとしても、無理からぬ所がややあります。
 
しかし、ベテランかどうかは、本人がキャリアの途上のどの位置にいるかの体内感覚とでも言うべき尺度で測るほうが、明らかに実際に即しているはずです。
それでなくても安藤選手は おそらく、たくさんの課題が自身の競技人生に残されていることを、(またそれゆえこその かえって大きな喜びとともに、) 感じておられるのではないでしょうか。
 
3Lz-3Lo の再構築、4回転サルコウの少なくともあと1回の認定、プログラムにおいては より多彩な表現のニュアンスの獲得、さらなる音楽的な滑りの探求、そして可能なら結果としての五輪のメダル・・・これらはあくまでファンとして勝手かつ僭越に想像する彼女の目標リストです。
しかし勝手と言いつつも、2度の世界選手権者でありながらも さらに膨らむ安藤選手の意欲は、3−3−3を練習で跳んでいることなどに言及した最近のインタビューから見ても、実際の彼女自身の想いとして、隠しきれていないように感じられるのですが、いかがでしょうか。
 

 
あれだけの気迫の演技をやり遂げた後にもかかわらず、
"Skate of my Life" (一生一度の最高のスケート)を未だに達成したわけではない、
そんな感じの、良い意味での不満げな表情を、モスクワの表彰台の上で微かに漂わせたように見えた 我らが安藤選手。
 
次の3年が彼女にとって夢を紡ぐ豊かな日々となることを願い、またその道のりに待ち構えているであろう幾多の起伏を想い描くと、応援する者にとっても、これからが正念場に違いない、そんな覚悟が湧いてきます。
 
安藤選手の "Skate of her Life"、 それはまだ見ぬ未来形の輝きに満ちた言葉として 私たちファンをこれからの3年、魅惑し続けるものであって欲しい。 そしてそれはそうなると確信します。



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2011年05月11日

ISU 1672 の概観・他

ISU は先週、5月5日付の コミュニケーション 1672 として 昨年の コミュニケ1611 の改定を発表し、この中で
   T) Scale of Value (SOV、各演技エレメントの価値尺度表)、
   U) Grade of Execution (GOE)の加点ガイドライン、
   V) 同 GOE 減点表、
   W) レベル獲得条件表、
それぞれにつき
いくつかの項目を修正・加筆しています。
 
これらは ISUルールの変更ではなく、同ルール353に謳う「運用」として、総会採決を経ずに ISU が直接発行するもので、次の 2011-12 シーズンからの適用になります。

なお、今シーズン(6月末まで)適用のコミュニケ 1611 についてはこちらのエントリーをご覧ください。
 


 
以下、女子シングルに限って見てみます。


[ジャンプ]
 
A)
ダブルトーループとダブルサルコウの基礎点が、回り切った場合・回転不足 ともに 0.1 下げられ、それぞれ 1.3 、 0.9 となりました。
 
B)
ショートプログラムでの要請である、単独トリプルジャンプへとつながる ステップないし代替要素につき、ジャンプへと直ちにつながらない場合には GOE のマイナス要素とするべきことが特記されました。
GOE の減点表でも、
ステップまたは代替要素が無い場合は −3 でかつ最終 GOE もマイナス、
ジャンプとのあいだに間が空いたり、ステップや代替要素が単一のものだったりした場合は −1 〜 −2、
となっています。
また、この導入要素としてステップを採用する場合は、ジャンプのテイクオフがステップのリズムと一致していなければならない、とも特記されています。

 
[スピン]
 
C)
レベル要件の選択肢にて、「明確なエッジ替え」 が適用されるスピンの種類に、(シット(ただしBIからFOのみ) と キャメルの他に) レイバックとビールマンが加わりました。
 
D)
レベル要件の選択肢である同一姿勢(脚替え・エッジ替えなし)での 8回点以上 の対象が 「キャメル、難しいシット、レイバック、あるいは難しいアップライト」 となり、シットについて厳しくなりました。
また、一つのスピンの中では この要件は (脚替えの前と後で各8回以上回ったとしても) 1回しかカウントされない点が明記されました。
 
E)
レイバックスピンの姿勢替えがレベル獲得条件となるのは それが明確なものの場合のみ、となりました。
 
F)
プログラム中、最初の1回に限ってレベル獲得条件にカウントされる付加要素に、(バックエントリー・エッジ替え・難しいバリエーションの他に) フライングエントリーが加わりました。
ただし、普通のフライングキャメルエントリーはこの条件に該当しないこと、しかし「最初の1回」の判断対象にはなることが特記されています。
 
G)
SPでの 最終GOEマイナス項目であった、要求姿勢数に満たない場合の GOE −2〜−3、というのが無くなり、代わりにSOVでレベル0 という扱いになりました。

 
[ステップシークエンス]
 
H)
レベル2 を獲得した場合の基礎点が 2.3 から 2.6 に引き上げられました。
また、レベル4 につき、GOE+1、+2、+3、それぞれの換算が +0.7、+1.4、+2.1 へと3割減になりました。
 
I)
音楽との連動性が無い場合、その分の GOE を −1 〜 −2 とすることになりました。
 
J)
レベル要件の選択肢のうち、重心の変動のある上体の活用については、その必要軌跡が 2/3以上 から 1/2以上 に緩和されました。
 
K)
レベル要件の選択肢のうち、「難しいターン(ロッカー、カウンター、ブラケットまたはツイズル)の組み合わせを、すばやく、そして両回転方向に、シークエンスの中で少なくとも各回転方向につき2回実施」 となっていたのは、「シークエンスの中で、難しいターン(ロッカー、カウンター、ブラケット、ツイズルまたはループ)のうち3つを素早く組み合わせることを2回、異なった組み合わせで実施」 と変更になりました。
同じ順番・同じエッジでの組み合わせはこれに該当しないという念押しも書いてあります。

L)
ジャンプを半回転を超えてステップシークエンスに加えると GOEが1段階の減となる点について、これは SOV表にあるジャンプに限定されました。


[コレオスパイラル]
 
M)
GOE+1、+2、+3、それぞれの換算が +0.7、+1.4、+2.1 へと3割減になりました。
 
N)
GOE加算要素として、「プログラムのコンセプト・性格を反映している」 というのが加わりました。
 
 

 
なお、このコミュニケに先立つ ISU 1671 において、
新シーズンの ISUグランプリシリーズから、世界選手権6位以内の 「シード」選手の出場できる GP の数を、一定条件のもとで、 3 に増やせるように計らうこと、 その詳細は別途のコミュニケで発表すること、 が記されました。
 
その他にも、新しいシーズンに向けて、いくつかの改変があるかもしれません。
 
そのつど、当サイトでも 出来るかぎりの追跡をしたいと考えています。
 
 
posted by administrator at 18:14 | TrackBack(0) | ISUルール関係 | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

グリーグのピアノ協奏曲に託して

氷のように硬質な三連符が 大きな落差を描いて音階の上に幾度となく叩きつけられる。
・・そこから白夜の地平線を遠くになぞるような旋律へと導かれる このグリーグのピアノコンセルトの前半は、多くの解説文が語るように、ノルウェーという北欧特有の自然と風土を、一度も訪れたことの無い者にも髣髴とさせてくれる、鮮烈なイメージの喚起力があります。
 
安藤選手がこの曲に乗ってフリーの演技をするのは、来週に迫ったモスクワでの世界選手権が、(国別対抗戦が1年延期されたため、) おそらく競技としては最後になるのだろうと思われます。
ここまでの6戦を経て、安藤選手との演技上の一体感は試合を追うごとに目を見張るものになって来ていますが、震災を受けて移設された今回の世界選手権での演技には、図らずも このグリーグの名作を滑る意味合い、演技の必然性が大きく加わったと言えるように思うのです。
 

 
グリーグは25歳の若さでこの名作を生んでいますが、その年齢だからこそ、おそらくは啓示と直感とに勢いをまかせて彼の芸術上の本能を五線譜上に ほとばしらせたのだろうと想像されます。
ですが、この協奏曲に託された意味上の構成には強く明白な意志が貫かれていて、単純化を恐れずに言えば、自然の無慈悲ともいえる 人間を越えた尺度への畏敬と、それにもかかわらず人間がその地に抱く希望、夢を明日に託す胸の高鳴りとのコントラストが力強く据えられているのだと思います。
 
彼の出身国ノルウェーの北半分はツンドラ地帯、フィヨルドの地形もそうですが、自然が人間に示す姿としては、最果てのシュールな非現実感すら漂います。 その中で描かれる「生」への意志、グリーグのこの作品の第3楽章には春の予感が満ち溢れ、長く抑鬱的な冬を自らの力で克服する私たち人間の勇気が渾身の力で謳歌されてるのを感じます。
 
いや、仮にこの解釈がグリーグの意図と一致していない可能性があるとしても、安藤選手はおそらくほぼ直感的に同様な「克服」の喜びを、プログラムに託して舞ってくれる、そう勝手ながら思うのです。
 
安藤選手もまた「克服」を自ら体現してきたスケーターだからこそ、ファンがこうした思い込みを寄せて観戦するのも許されることと願い、またそうして観る者の多くが安藤選手の演技から元気と力を得ることを希望したいと思います。
 

 
・・・
世界選手権は いよいよ来週開幕と迫りました。
公開練習のグループ分け、ショートプログラムの滑走順、等、新しい内容が発表され次第、前エントリーの該当箇所を修正しますので、逐次ご確認ください。
 
posted by administrator at 23:35 | TrackBack(0) | 安藤美姫 | 更新情報をチェックする
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