2010年11月08日

皆様のエントリーを募集

安藤選手の競技シーズンが本格的に始まりました。
これから続く試合や そのエキシビション、あるいは年末年始のショー、
皆様からの観戦記・観賞レポートを このブログでお待ちしています。

メールで投稿いただければ、順次、掲載してまいります。
フィギュアスケートへの皆様の独自な視点からのコラムも歓迎いたします。

掲載にあたっては、匿名、イニシャル、HNなど、ご希望に副うようにいたします。
ぜひ、エントリーを お寄せください。

なお、ブログを通じた統一のためなど、多少の編集をさせて頂く場合があることを予め お許し願います。

ご投稿は
こちらまで。
 
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2010年10月24日

5回目の北京 〜 CoC 女子シングル暫定予定表 (日本時間表示) および 出場選手

今年のグランプリ・シリーズ、安藤選手の初戦となる中国杯も もうすぐとなりました。
 
カップ・オヴ・チャイナと言うと 一昨年の、「ジゼル」の見納めとなった演技が記憶に新しいですが、彼女が中国での試合を迎えるのは、今年でもう 5回目となります。
その最初の中国での競技は8年前に遡ります。 ジュニア・グランプリシリーズ2002/2003 の第7戦で、奇しくも今年と同じく、日本から 安藤選手と鈴木明子選手の二人が北京に派遣されました。
 
この年、日本チームは8人の女子シングル選手が JGPシリーズに参加、第2戦ユーゴスラビアで太田由希奈選手、第3戦アメリカで鈴木選手、第4戦カナダで安藤選手がそれぞれ立て続けに優勝。 中国大会と最終戦のイタリア大会を残した第6戦終了時点では、萩原選手(第3戦4位)を含めた4人がファイナルに行ける可能性がありました。
その中国大会、安藤選手は SP 2位から逆転優勝してファイナル行きを決め、鈴木選手も5位と踏ん張って最終戦の結果次第ということになりました。
 
そしてイタリア大会で再び太田選手が優勝し、カナダのロンカ選手が2位となったため、鈴木選手は惜しくも第1リザーヴにとどまりましたが、この時の日本女子チームの勢いは目を見張るものがあります。
 
太田選手とで参加したハーグでの そのジュニアグランプリ・ファイナル、フリー演技の中盤にさしかかるところで安藤選手は流れの良い4回転サルコウを跳び、ISU が認定する唯一の実戦成功例を残し、大きなニュースとなったのは、ご存知のことと思います。
この年の彼女は SP が「アストゥリアス」、FS は純白の衣装をまとう「バヤデール」。 SP での5位が響いてこの時の GPF では安藤選手は銅メダル。 優勝したのはフリーで美しいトゥーランドットを舞った太田選手で、コストナー選手が2位という結果でした。
 
太田選手はこのあと世界ジュニア選手権も優勝し、ジュニア最後のシーズンを飾っていますが、翌シーズンには、このジュニア2冠を1歳年下の安藤選手も獲得、また全日本のジュニア・シニアともに制し、その意味で4冠を達成しています。
 

 
・・・
今年のカップ・オヴ・チャイナもまた、安藤選手にとって次なる新しい飛躍への扉となるよう、ぜひ期待したいと思います。
その GP 初戦の予定を、日本時間で記載してみます。
 
以下は 中国杯の公式サイト(*) に準拠のため、練習スケジュールは概要です。
(*) http://www.cupofchina2010.sports.cn/ei/schedule/index.html
 
今後、ISU 公式サイトあるいは IceNetwork に公式練習等の時間表(カラーチャート)などの詳細が表示された場合は、下記の該当箇所を更新をいたします。
http://www.isuresults.com/events/fsevent00011184.htm
http://web.icenetwork.com/events/detail.jsp?id=68070
 
 
非公式練習
日本時間 3日(水) 終日
 
公式練習
日本時間 4日(木)
 
開会式
日本時間 5日(金) 15:15〜
 
SP競技
日本時間 5日(金) 17:30〜
 
公式練習
日本時間 6日(土) 10:55〜11:35 (安藤選手のグループ、掲示板情報)

FS競技
日本時間 6日(土) 16:55〜 (安藤選手 18:11〜、掲示板情報)
 
表彰式
日本時間 6日(土) 22:50〜
 
エキシビション
日本時間 7日(日) 15:30〜
 
閉会式・バンケット
日本時間 9日(日) 20:00〜
 
なお、地上波放送が終了するまで、掲示板にて結果の判る書き込みがあった場合は、公開を待機させて頂きますので、悪しからずご了承ください。
 
また、現地観戦される方のレポートを こちらに ぜひ お寄せ頂けますよう、お待ち申し上げます。
 


--- 中国杯 2010 に出場の女子シングル選手のリスト ---
 
〜 ISUランキング順(GPシリーズ開始直前時点)に並べ、それぞれのパーソナルベストを記載してあります〜
 
Miki ANDO           JPN   WR   4  3257    PB 195.09 (WC 07)
Akiko SUZUKI        JPN   WR   5  3154    PB 181.44 (OG 10)
Alena LEONOVA       RUS   WR   8  2989    PB 172.46 (OG 10)
Mirai NAGASU        USA   WR  15  1746    PB 190.15 (OG 10)
Joshi HELGESSON     SWE   WR  21  1408    PB 129.91 (SA 09)
Amanda DOBBS        USA   WR  28  1296    PB 158.23 (4CC 10)
Diane SZMIETT       CAN   WR  37   915    PB 144.28 (CoC 09)
Yan LIU             <欠場となりました>
Kristine MUSADEMBA  USA   WR  45   697    PB 147.39 (JGP LP 09)
Min-Jeong KWAK      KOR   WR  46   677    PB 155.53 (OG 10)
Qiuying ZHU         CHN   WR  93   377    PB 126.46 (JGP Bos 09)
Bingwa GENG         CHN   WR 147   142    PB 121.20 (CoC 09)
 
WR=World Rank
PB=Personal Best score
OG=Olympic Games
WC=World Championships
4CC=Four Continents Championships
SA=Skate America
CoC=Cup of China
JGP=Junior Grand Prix


参照サイト:
http://www.isu.org/vsite/vcontent/page/custom/0,8510,4844-135883-137191-19898-72605-custom-item,00.html
http://www.icecalc.org/events/jgpchn/results/index.htm
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_2nd_belgrade.shtml
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_3rd_scottsdale.shtml
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_4th_montreal.shtml
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_7th_beijing.shtml
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_8th_milan.shtml
http://www.eiskunstlauf-ecke.de/archiv/2002-03/jgp_2002-2003_final.shtml

 
 
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2010年10月08日

Gran Gala del Ghiaccio 〜 Golden Skate Awards

トリノのアリーナ、あのパラヴェーラで 今週土曜日の10月9日、現地時間午後9時から Golden Skate Awards と銘打ったアイスショーの第4回目が開催されます。
http://www.goldenskate.it/

このショーの名前の Awards の由縁は、参加選手全員が、フィギュアスケートへの 各人の貢献の色合いに応じて名づけられた 様々な賞を授与される、そのプレゼンテーションを伴っているからで、過去3回それぞれの出演者とその受賞名目は、上記公式サイトの 「GLI AWARDS」 のタブから見ることができます。(たとえば初回 2007年には荒川静香さんが出演し「芸術賞」を、コストナー選手が「技術賞」をもらっている、といった具合です。)

そのトロフィーはトップバナーにも少し映されてますが、同じタブ内 右上の囲みリンク文字をたどると、
設計・鋳造・加工の記録映像があり、その黄金に輝く姿が いかにもイタリアらしい職人技の見事な結実であることが解ります。 <このイベントをプロデュースしている会社の公式ページ (http://www.riptide.it/) にも写真があります。>
デザインもスケーターに質量を、地球に空間を託した、彫刻性の高い、また堅さと柔らかさを造形的に対比させた たいへんエレガントなものとなっています。

冠スポンサーは名門スポーツ車ブランド LANCIA。
演出担当は今年は Silvia Fontana と John Zimmerman (夫婦です)が当たっています。



このイベントに安藤選手が今年、招待されました。

パラヴェーラが彼女にとって特別な意味をもっている、そのことを踏まえての招待かとも想像されますが、トリノそしてイタリアにとっても、五輪と世界選手権で安藤選手が残した印象は、深い感慨を伴う、忘れ難いものだったのではないでしょうか。

今週末、日本時間では日曜日早朝となりますが、彼女がこの会場パラヴェーラで、どういう名目の賞を受けるのか・・、そして今回、どのプログラムをイタリアのファンに披露するのか・・、
たいへん興味を惹かれます。

あのトロフィーを手渡されて微笑む安藤選手の姿を現地で見られたら、さぞかし素適だろうと胸がふくらみますが、日本にいる身としては 後日の報道等に期待するしかないのが、歯がゆいところです。



2年目以降はイタリアの民放テレビ SKY Uno で 同時生放送されており、今年もイタリアのファンは ライブで、また見逃しても翌日20:30 から 同 Sky Sports 2 での再放送で、安藤選手他 豪華キャストを堪能できるわけですが、であれば ぜひ、日本の BS や CS のどの局かが、これを輸入オンエアして頂ければ、と願わずにいられません。

なお、ミラノで開催された 2007年度と 2008年度のレポートは、イタリア在住 chicconeri さんのブログ Notte sul ghiaccio (氷の夜) で、日本語で読むことができます。

今回のショー、読者の方で 現地でご覧になる方が おいででしたら、当サイトにも感想等をご寄稿いただけますと幸いです。
 
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2010年09月30日

Japan Open が開く新シーズン

記録によると「ジャパン・オープン」という名の競技が登場したのは 1997年。 男女シングル・ペア・アイスダンスの、各プロ・アマ同時参戦の変則個人競技として計4回の実施後、途絶えていましたが、トリノ五輪の後の 2006年5月14日に、今日見るような 3地域対抗のプロ・アマ混成シングル団体戦、それも ISUの採点形式による、フリープログラムでの正規認定試合として生まれ変わりました。
 
安藤選手は 2006年のこの試合で 自身の競技生活の言わば再スタートを切っていますが、翌年のPR番組内での解説によれば、この時、 ジャンパーとしての立て直しの一つの目標として、4S ではなく、3Lz3Lo を試合で確実に着氷することに、門奈コーチとともに、たいへん重きを置いていたようです。
 
演じたプログラムはトリノ五輪と同じ ウィルソン氏による 「蝶々夫人(Madame Butterfly)」、美しいスピンから入るこのプログラムで安藤選手はその3−3をなんなく回り切って着氷、その他の演技も流れが良く、フリップが抜け また 単独ループで転倒こそしますが、全体的に彼女が復調してきていることを強く感じさせるもので、エンディングは '09 年の世界選手権でも見せた大きな反り返りを、しかしこの時は短くキュートに入れて、笑顔で締めくくります。
 

 
現在、当サイトの 「スケジュール」 からたどれる、テレビ東京のジャパン・オープンのホームページは、2007年に安藤選手が世界チャンピオンとして参加したシーズンまで リンクボタンで遡れますが、( http://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2007/ 、記者会見動画あり)
上記の 2006年については、ウェブサイトは別途 http://www.tv-tokyo.co.jp/figure/ にアクセスする必要があります。
 
2006年のこの時の「蝶々夫人」では、安藤選手は上品な飾りを施した茶色の衣装をまとっての演技、荒川静香氏のTV解説によれば、お母様が 「心が演技に出るように」 という想いを込めて手を加えたものとのことで、これは翌 2007年のガラ(カーニバル・オン・アイス)の表紙画像で見ることができます。 ( http://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2007/gala.html
 

 
今回、安藤選手は 2007年以来、久々の参加となります。
 
その間、ジャパン・オープンは前回からは 春でなく 秋の実施、GPシリーズ開始のすぐ前に設定されるようになり、これが世界の最もトップにいる選手たちが新しいプログラムを ISU の採点に委ねる最初の機会になるため、海外からの注目度も俄然 高まって来ているようです。
 
安藤選手のフリープログラムも、ここでお披露目、初めて採点に付されることになります。
そして、新しい認定基準のもと、2006年同様、彼女のジャンプも新たな局面に立ち向かうことになるのだと思われます。
 
・・・
既に幾多の荒波を潜り抜けてきた彼女には しかし、新しいシーズンに向けて、ここで おおいに楽しく課題に挑んで頂きたいし、採点傾向などについても得るべき収穫を確保して GPシリーズを迎えて頂きたい ・・
そんな期待を誘うこの大会も 、すぐ目の前になりました。
 

 
プロトコルは 後日こちらに上がると想定されます。
http://www.skatingjapan.jp/InterNational/2010-2011/jo/index.htm
 
その他の情報は スケジュールのページをご覧ください。
 
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2010年09月05日

新ルール適用開始

当ブログでは ISU ルールの動向を、コミュニケ類をフォローする形で ごく簡単に掲載してまいりましたが、Courchevel で先週始まった ジュニア・グランプリ シリーズでの 新規運用の実際も念頭に、現時点での整理をしてみたいと思います。

まず ISU 総会の議案段階での 2エントリーの各項目ですが、以下の
字の総会結果を、8月公表の暫定文書から読むことができます。

来シーズンのルール変更の方向性 〜女子SPスパイラル廃止・他〜
http://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/148513767.html
ボーナス点のゆくえ〜ISU総会への日本の追加提案
http://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/151547410.html

ISU提案のうち、
  議案43<ジュニア/シニアの年齢規定変更>、
  議案63(議案211)<スモールメダルの廃止>、
  議案183<コンビネーションジャンプのベースバリューの 1.1倍化>、
  議案189<衣装規定厳格化>
否決これまでどおり となりました。

各国提案のうち、
  議案59(日本)<ヨーロッパ選手権 あるいは 四大陸選手権に出場した選手は、世界ジュニア選手権には出場資格を無くす件>、
  議案185〜8(デンマーク・フィンランド・ノルウェー・スウェーデン)<SPで、2分経過以降のジャンプのベースバリューを 1.1倍とする件>
否決これまでどおりとなりました。

日本の追加提案、
これも 否決 され、革新的な要素に与えられるとしていたボーナス点制度は廃止になりました。

各国提案のうち、
  議案163〜6と182(オーストリア・カナダ・ロシア・米国)の提案に関しては、
ジャッジの採点のうち無作為抽選で2人分を不採用とする現行方式は廃止されました。
(これの該当 IJS 条文はまだ ISU の公式サイトに掲載されていません。
 オリンピックでの演技審判員の実行総数を 12 から 9 に減らすことは公表されました。)


ISU提案のうち、
  議案48<国籍変更関係>
  議案266<ハーフループジャンプ>
  議案268<シニア女子SPのスパイラルを必須から外す件、同SP必須アクセルは3Aでも良い件>
  議案269<女子SPで、3Aは上記の場合他のジャンプで繰り返せない・ステップシークエンスでレベル表に無いジャンプは自由・スパイラルはつなぎとして扱う件>
  議案270<FSでは、2Aは計2回まで・スパイラル(シニア)は3秒以上の姿勢×2 または 6秒以上の姿勢の件>
可決そのように変更となりました。


これらの可決された項目を、次の3つのエントリーの記載内容に合流させることで、女子シングルに関する新ルールのほぼ全体像となります。

ISU 総会の結果 (*コミュニケ 1619 追記あり) ・・否決判明点につき字にて修正済
http://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/153753346.html

ISU 1611の概観 (その1 〜ジャンプ) ・・否決判明点につき字にて修正済
http://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/149284286.html

ISU 1611の概観 (その2 〜ステップ、スパイラル、スピン)
http://miki-ando-and-fans.seesaa.net/article/149788439.html




さて、Courchevel のJGP のプロトコルから、当然とは言え、ISU コミュニケ 1611 の内容が実際に適用され始めました。
一番 目につくのは、
  ・SPから SpSq が消えたこと
  ・ジャンプに 「<」 と 「<<」 の両方のマークが散見されること
の2つでしょう。

SP の要素数が1つ減って 7 になった分、Transition が重要視されることは ISU 自身が明記していますが、その結果 ことしの PCS の様子が どう変るかは、JGP 1戦のみでは判然としません。 強いて シェレペンの去年の初戦と比べれば、PCS が渋い感も受けますが、意味のある比較とも言い難いものがあります。

むしろ、要素が減った分、全体でのジャンプの重要性がさらに増したのではないでしょうか。
特に、その中での 「<」 と 「<<」 のマークが今シーズンから演技審判に開示されている点は、影響が大きいかも知れません。

・ 「<」 については、技術審判が気楽に UR(回転不足)を取る方向とは 特には なっていない様子であるものの、これを受けた演技審判の付ける GOE は(最終マイナス値の義務が無くても) −2 が多くなっています。
・ 「<<」 について見ると、今年の女子ジュニアの課題ジャンプがループだったこともあり、どうやら プレローテンション含む、ジャンプ前後両方の回転不足の合計で 技術審判が判定していることが、この DG(1回転下扱い)の出かたから伺えます。 これを受けて演技審判は GOE を最終値マイナスで採点しなければなりませんが、ここでも −3 が多くなっています。

今シーズンから演技審判の判断比重が増えたとは言え、開示された記号は強い心理的印象になるのかも知れません。



女子ジュニアの FS にはスパイラルはありませんから、今回 SP からも消えたことによって、 スパイラルの競技経験の無いまま、シニアに上がる選手が今後出てくることになりそうなのが少し気になるところです。

その女子シニアでは、FS にて固定レベル値という形でスパイラルは継続となりましたが、その「ChSp」(コレオスパイラル)がプロトコルに お目見えするのは、9月23日からの ネーベルホーン・トロフィー になります。
実際のところ、どういう変化となって我々ファンに感じられるか、興味がつのります。

直後の 10月2日、Japan Open も この新採点にて実施されます。
安藤選手は ここでいよいよ 競技シーズンを迎えます。
 
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